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カルチャー・教養記事一覧
温泉にまつわるその土地の歴史や偉人との関わり、伝統工芸や文学作品との関わりなど、好奇心をくすぐる大人の嗜みをお届けします。
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温泉地の定番!甘いお土産といえば? |浴場の小ネタ(40)
温泉地に旅すれば、みなさん、お土産も購入するでしょう? その際には湯煎餅などを選ぶかもしれませんが、万人受けする甘い食べ物も定番ですね。温泉宿ではウェルカムドリンクと一緒に宿泊客にも振る舞われたり、客間にお茶うけとして提供されています。では、温泉地で定番となる甘い味わいのお土産とは次のなかのどれでしょうか?
更新日:2024年11月25日 -
温泉は1日何回までなら入っても良い? |浴場の小ネタ(39)
日本人にとってお風呂はもっとも癒し効果のあるものと言っても過言ではありません。特に年齢を重ねるにつれて温泉旅行に行ってみたくなるものです。なぜなら温泉にはメリットがたくさんあるからです。温泉には体を健康にしてくれたり、病気を治療してくれる効果が期待できます。だから、たくさん温泉に入るほど体に良いと思っている人は多いと思いますが、実際、温泉は1日何回までなら入っても良いのでしょうか?
更新日:2024年11月18日 -
体の一部を浸けて疲れを癒やす温泉の湯を何という? |浴場の小ネタ(38)
温泉街を歩くだけでも風情があっていいですよね。お宿の浴衣などを着て、プラプラと巡る楽しさもあります。あちらこちらから湯けむりも立ち上り、食べ歩きに温泉まんじゅうを提供するお店もあるでしょう。そうした温泉街では、歩き疲れた体の一部を浸けて癒せる無料のお湯を提供しています。これを浸ける体の一部から◯湯と呼ぶでしょうか。
更新日:2024年11月11日 -
日本で一番、温泉が少ない県といえば? |浴場の小ネタ(37)
日本は世界に誇る温泉大国。47都道府県のすべてで温泉に出会えます。国内旅行を計画する際は、宿泊する旅館に温泉があるかないかは大事な選択理由になりますね。さて、温泉の源泉数・湧出量ともに全国1位といえば大分県ですが、反対に、日本で一番、温泉が少ない都道府県はご存じですか? 環境省の「令和3年度温泉利用状況」による温泉が少ない都道府県ランキングのトップ5の1位はどこでしょう?
更新日:2024年11月4日 -
色や香りを愉しむお風呂に入れるものとは? |浴場の小ネタ(36)
お風呂を沸かしてゆっくりとお湯に浸かるのは、もちろんリラックスできて良いのですが、さらにリラックスしたり疲れを取るためにお風呂に入れるものがありますね。それをお湯に入れると、ゆずの香りがしたり、透明のお湯が乳白色になったりします。液体や粉状のものがあるのですが、お風呂に入れるものの名前は何というでしょうか。
更新日:2024年10月28日 -
湯治をするなら最低期間はどれくらい? |浴場の小ネタ(35)
温泉は、日本では湯治という形で古くから利用されてきました。湯治の最大の利点は、自然治癒力が高まり、生体リズムが正常化されていくことです。自然治癒力は、温泉浴をすることによって自律神経のバランスが整うことで高まるのだそうです。その高まった自然治癒力によって、免疫系の中枢である白血球の機能が強化されたり、傷ついた細胞が修復されたりします。病院に通ったり、薬を飲んでも治らない慢性の病気に対して、湯治が効果的な場合も少なくありません。そこで問題です。湯治をするなら最低期間はどれくらい必要でしょうか?
更新日:2024年10月21日 -
お風呂上がりに体が冷えてしまうことを何と言う? |浴場の小ネタ(34)
あったかいお風呂。特に冬の寒い時期には、体の芯から温めてくれる湯船に全身でゆっくりつかることは、この上ない幸せを感じる瞬間ですね。ですがこの温かいお湯から上がってしまえば、今度は外気に触れて一気に体温が下がってしまうことに気をつけなければなりません。せっかく温まった体が急速に冷えると、気分が悪くなったり、食欲がなくなってしまったり、場合によっては風邪など病気の原因にもなってしまいます。冬のお風呂では特に気をつけたいこの現象、お風呂上りに体が冷えてしまうことを何と言うでしょう?
更新日:2024年10月14日 -
日本で最も古いとされる温泉はどこでしょう? |浴場の小ネタ(33)
日本は世界的に見ても温泉大国として知られ、全国各地には数多くの温泉地があります。特に旅行好きの人であれば、各地の温泉巡りを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。温泉地にはそれぞれ独自の特色や魅力があり、味わい深いものです。古くから多くの人に親しまれてきた温泉ですが、日本各地に点在する温泉地の中でも、特に歴史が古いとされる温泉地は次の中のどこでしょうか?
更新日:2024年10月7日 -
サウナ室のそば。冷水が張ってある場所を何と呼ぶ? |浴場の小ネタ(32)
サウナは疲労回復やデトックスなど美容や健康にも効果的とされており、日本人でもサウナにハマる人はかなり多くなっていますね。そんなサウナの魅力ともなるのが、サウナ室のそばにあり冷水の張ってある場所であり、その冷たい水に入ることでスッキリ整うことを目的としている人も多いです。そんな冷水の張ってある場所のことを何と言うでしょうか?
更新日:2024年9月30日 -
温泉地で蒸す丸い食材といえば? |浴場の小ネタ(31)
温泉地は湯けむりもあり、あちらこちらで、温泉まんじゅうが提供されているイメージもあるでしょう。温泉地では、蒸気による蒸し物が提供されています。その代表的な食材はいったいなんでしょうか。なかには、硫黄により真っ黒な見た目になるものもあるようで、うっすら塩気がきいて、食べると長生きするようです。
更新日:2024年9月23日 -
サウナストーンにアロマ水などをかける方法を何と呼ぶ?|浴場の小ネタ(30)
健康増進、疲労回復、睡眠の質向上、美肌などのたくさんの良い効果が期待できると近年人気を集めているサウナですが、中でも通常のサウナ以上に発汗作用を促し、新陳代謝やデトックス効果、快眠効果などが効率よく得られるとサウナ好きの間で特に人気を集めている方法があるのをご存じでしょうか?ラベンダーやローズなどの優しいハーブの香りに浸りながら、癒し効果やストレス解消にピッタリと女性や高齢者にも喜ばれている、この方法を何と呼ぶでしょうか?
更新日:2024年9月16日 -
本州で一番〝温泉地〟が多い都府県はどこ? |浴場の小ネタ(29)
温泉地の数は全国で2,900カ所を超えています。この1割近くが日本一面積の多い北海道にありますが、本州にもそれに迫る温泉地数を誇る都府県があります。その都府県はどこでしょうか。ちなみに温泉の〝源泉数〟と〝温泉地数〟は違います。源泉数は、温泉が出ている場所であり、温泉地数は温泉を利用している宿泊施設のある場所の数を言います。ヒントとして源泉数ランキングは全国で大分県、鹿児島県、静岡県、北海道の順です。それでは次のうち、どの都府県になるか当ててみましょう。
更新日:2024年9月9日